夢と幻の散歩道

 出会った風景から心の世界へのフリー切符・・・・・・・・・・過ぎ去った時への郷愁に・・・・・・・果てしない未来への憧憬に・・・・・・・フリー切符を手に・・・・・・・・・・今飛翔
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目の前を八重桜の花びらが真横に通り過ぎる

風が強い

足元に落ちた花びら

すでに色を失って透明に溶けているものもの

その上に鮮やかなピンクの花びらが重なる

もぎ取られたように落ちてしまった花もある

IMG_000638.jpg

これはレンガの歩道に落ちたばかりの花

上を見ているこの花のどこに憂いがあるだろう


IMG_000641.jpg

春は

見捨てられるように終わっていく


みんな初夏のほうを向いて歩き始めている



・・・・

母親は毎日少しずつ調子が悪くなる

食べ物を受け付けない

心臓は珍しくまともなのに

何をどうしたらいいかもうわからない

病院のボランティアに行けば

同じく悪くなっていく患者さんを見つめる




成長、発展、進歩へのベクトルは

心の多次元マトリックスによって

どうにでも変換出来てしまう



人の一生って何?

高い空の青、宇宙の藍とおなじくらい

深い海の青、海溝の底は美しいのかも・・・


・・・・・

楽しい中では

決して味わえない幸福感もある


透明な深い夜だから

月の光は冴え渡る


闇の中で

いつもあなたは

ひかり



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コメント

朽ちるものにも美が。
昨日は風が猛烈で、たくさん八重桜の花も散りました。
春は過ぎていきます。いつもなんだか悲しい季節。
道にまだ美しいまま散っている八重桜を見ての花を見て、
ああ、かわいそうに、写真に撮っておいてやろうかな、と思ったばかりですが、
ららさんがちゃんととっておいてくださいました(笑)。
先日のハナカイドウ、ミツバツツジの時にも思ったんですが、
ららさんは、ものの移ろいの美しさと悲しみを知る方なんですね。
人から敬遠される雑草にもちゃんと名前があり、
咲ききって散ってしまった花にも美はまだ残っている。
人は今、いや、ずっとなのかな、自然は自分たちのためにあるものと考えていて、
役に立たなくなったものは簡単に、何の心の痛みも感じずに捨てますね。
本来日本人はそういう意味では、自然に対し、
謙虚な畏敬の念を持った民族だったと思うんですが、
それも現代の効率一辺倒の考え方の中で、失われてしまいつつあります。
ららさんはそんな世の中にあってなお、
そういうなべてのものへの尊敬の念を持って、
散り落ちた花にも優しく話しかける。素晴らしいことだと思います。
朽ちていくものたちはきっと、ららさんに「ありがとう!」と言いながら
天に昇るか地に還るかしていったことでしょう。
お母様、心配ですね。
No title
1枚目の写真、好きです(^^)
春の残像って言葉が浮かびました
そのうち。。。
忘れた頃に「写真貸して~」って
言いそうです(笑)

お母様のこと心配ですね
元気になってきますように ☆
No title
そのうち。。。
じゃなく、すぐですけど
写真を貸して欲しいんです(笑)
ららちゃんの、イメージとは
ちがう角度からの
仕上がりやと思いますよ~(^0^)
沈丁花さんへ
朽ちていく中に

滅びゆく中に

生き切ろうとする凛とした美しさがあるような

哀しさや苦しさを越えた気高さに思いを馳せます

ららは世捨て人というわけではないのですが(笑)
止まった時計や
動かない身体や
秩序が壊れた脳や

そんな中にも命の美しさがあると思うのです。


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らら

Author:らら

お月様の青い光にあこがれます

まだ見たことのない
雄大な自然の一部になった感動を
心に刻んでおきたくて

家の片隅で
歴史を刻んでいるものたちを
あたたかくつつんであげたくて

そんな気持ちではじめたブログ

お月様から地上で生まれて
いつの日か
お月様のところに戻っていくららです

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ゆっくりおやすみ


道を外れるとよく言われるけど、

誰かが歩いた道を辿っていないのなら、

道を外れようがない

どの一歩も、どの方向もすべてが自分の道になる


だったら、

時には前の花ばかりではなく、

足元の草、

右手の空、

左手の水、

そんなものをのんびり見ながら、

後ろにちょっと下がって木陰で休むのも

悪くはないでしょ?



もし何かをしなければと思うなら、

自分の近くを見回してみて。

あなたの助けを必要としている人が、

すぐそばにいるから。

   事象境界線より

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